♥︎講義について
1コマ90分、1日基本4コマです。
1年次には、社会学とか心理学とか人間関係論とかの基礎分野、解剖生理とかの専門基礎分野、日常生活援助とか看護過程とかの基礎看護学を学習していきます。音楽や体育、英語、教育学もやりました。日常生活援助では実習室での演習もたくさんやります。
2年次はほとんど専門分野の講義です。各領域の疾患と看護をみっちりやりました。
3年次は実習ラッシュなので講義は1・2年次に比べると少ないですが、看護関係法令、看護管理、看護研究とかをやります。
看護研究では、これまで実習で受け持たせていただいた患者さんの中から1事例ピックアップし、論文を書いて校内で発表します。(ケーススタディ)
うちの学校でいうケーススタディは、卒論…?とはちょっと違いますが、イメージとしてはそれに近いものです。
講義のスタイルはパワーポイントがほとんどで、スライドを印刷したプリントを配布され、それと教科書を見ながら講義を受ける、ということが多いです。
延々と教科書を音読し、ちょこちょこ解説してアンダーラインを引かせる講師や、
教科書をベースに板書で説明していく講師もいました。なんであれ教科書が基本です。
講義でもらったプリント、板書を転記したノートはきれいにまとめてないと後々泣きを見ることになります(笑)
プリントの内容は実習の事前学習とかで役に立つことが多いので特に…。←泣きを見た人
♥︎グループワークについて
グループワークが各領域ごとにあります。(成人、小児、母性、老年etc…)ぶっちゃけすごーくめんどくさいです…。
紙上事例を読んで看護過程を展開し、グループ内でまとめ、クラス全体で意見交換をします。
グループワーク全体を通しての自己の学びを、事前学習と共にレポート提出します。
その① 入試について
その② 単位について
その④ 実習について
その⑤ 国試対策、その他
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