2015/12/27 00:03

ヤマアラシのジレンマ


ヤマアラシのジレンマというお話をご存知でしょうか?

2匹のヤマアラシが身を寄せて体を温め合うには、近づきすぎると針が刺さって痛いし、逆に離れすぎると寒い。

痛くも寒くもないほどよい距離だと良いよね、という、人間関係における距離感を例えていう寓話。

なんでこんな話を出したかというと。

…レイカと6、7年振りのケンカ?してしまって。

否、冷戦?膠着状態?

私がもやもやしてるだけ?

私はね、適度に距離を置きたかったのよ。

今までみたいに、近すぎず遠すぎず、付かず離れずの適度な距離でいたかったの。

でも最近、距離が近いような気がして私はなんだか息苦しさを感じてて。

だから、貴女は言わずとも察してくれるかと思っていたけれど、、そう上手くもいかなかったから言葉で伝えた。

貴女なら分かってくれると信じたから。

でもそれがダメだった。

ええ、分かってる。

もういい歳した大人なんだから、どう動くかもっと慎重にいくべきだったのかもね。

でもさ、貴女も大人気ないよ。あんなの当てつけとしか思えないよ。

貴女はそんな言い方する人じゃないって思って、信じて私は話を切り出したのに。

ああ、もやもや。

もやもやする。

後から考えれば考えるほど納得いかなくて、絶交してやる!とも思ったけど、やっぱり年来の親友だし。

幼稚園からの付き合いだし。そう簡単に切っていい縁じゃないのは重々承知よ。

だから今私はくすぶっている。ぷすぷす。

頭の中はもやだらけ。

あーもう!

分かってよ!

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