こんばんは今日は出勤でした!今日は気づいてよかったとヒヤリとしたことがあり、レポートを提出しました。
経鼻から経管栄養やってる方がいらっしゃるんですけど、今日もいつものように注入しようと思ってエア音確認しようとしたら、普段はっきりと聞こえるのに、なんか聞こえ方が変だったんです。
最初わたし、ステートの膜面とベル面逆にして聞いちゃったのかな?と思ったんだけど、逆にはなってなくて。何回聞いても、なんか聞こえ方が変だったんです。
聞こえるには聞こえてくるんだけど、いつものはっきりしたボコッていう気泡音じゃなくて、シュコォ……みたいな気の抜ける音が遠くから聞こえるみたいな。
お昼時間押してて、急いで経管つないで回らなきゃ、というタイムプレッシャーがあったので、聞こえるには聞こえるから、どうしようどうしよう、って思ったけど、明らかにいつもとは聞こえ方違うので、記録中だったベテランさんに声かけて、確認お願いすることに。
で、やっぱり普段と音違うねってなって、口腔内確認したけど、チューブとぐろ巻いてないし……とかなんとかやったりして、最終的に固定の長さが違うじゃん!やっぱ抜けてるよ!ってリーダーナースさんに報告、リーダーナースさんが病院に連絡とってくださって急遽通院して再挿入となり、一件落着したのでした。
タイムプレッシャーがあったので、一瞬繋いでしまうか……?とも思ってしまったんですが、やっぱり明らかに普段と違うなと思って確認してもらって気づけてよかったです。
めちゃくちゃヒヤッとしました;;
「普段と違う」ってけっこう大事な気づきなんだなって思いましたね。
そのためにもいかに普段からの観察、アセスメントが大事なのかを改めて痛感した日だったのでした。
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