2018/02/12 11:39

事の顛末


こうして文章におこすと本当にしょうもない。いかに自分が屑だか分かる。

2月8日。

服薬確認当番だった私は、服薬準備当番と共に服薬準備をしていた。その場には何故か当番ではないNさんもいた。(Nさんは訛りが強く、クセのあるだみ声で、言葉もきついので、私はNさんの声がすごく苦手)

私は、服薬準備は責任の所在が分からなくなると困るから、準備当番と確認当番の2名で行うべきという考えだけど、Nさんはそうではなかった。自分の仕事じゃないのに手を出してきたのだ。手が空いているのなら、受け持ちさんのベッドサイドにでも行って会話でも持てばいいのにと私は思ったが、Nさんはベテランナースのひとりなので、私のような半人前が口を出せるはずもなく、黙って3人で作業していた。

作業していると、私が手に持っていた薬袋から、散剤が漏れ出してきた。慌てて袋ひとつひとつを確認するが、どこからも漏れ出てきていない。きっと袋と袋のつなぎ目に散剤が入り込み、切り離した際にそれが出てきたのだろうと私は結論づけ、作業を再開した。

するとNさんが、訛りとクセのある大きな声で、それを指摘してきたのだ。

「それ薬漏れてるだら、薬局さ見せねばわがんねよ(薬漏れてるじゃん、薬局にみせなければだめだよ)」と。

私は袋ひとつひとつ見てどこからも漏れ出ていないことを確認したんだし、薬局だって忙しいんだし、

別にどこからも薬が漏れていないのに持って行ったって薬剤師さんも困るだろと思っったのに、Nさんはあの不快なだみ声でしつこく「薬局さ下ろせ」と言ってくる。

「そんなに気になるんなら自分で行けよ!」と頭にきたけど、言い返すことなんて出来ないから言われるまま薬局に持っていったら、案の定薬剤師さんも困ってた。

それでイライラが強くなり、なんで当番でもないNさんの言うことを聞かなきゃいけないの!!とカーッとなって落ち着かず、病棟とトイレを往復したけどやっぱりイライラが収まらず、カッとなった頭のままで泣きながらア.ームカ.ット。

切ったら不思議と落ち着いて、その日は何事もなく勤務を終えて帰った。

9日。

深夜からの申し送りを聴いていたら呼吸が苦しくなり、総師長室へと逃げる。この日は落ち着かないため早退となった。

10日は週休。

11日。

深夜の申し送りがNさんだった。Nさんの声を聞いているだけで不愉快になり、過換気を起こし涙が出てきた。とてもつらくて、日曜日だからNsは最低人数しかいなかったのに、どうしてもダメで帰してもらった。私が抜けた分ほかの誰かに出てもらったため迷惑をかけてしまった。

そして本来であれば今日と明日は準夜勤のはずだったが、それも変わってもらうこととなった。本当に、本当に申し訳ないと思っている……

こんな屑みたいな私なんて、

シんじゃえばいいのに。

シねシねシねシねシね

シねっ!

シねっ!

シねっ!

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コメント ぜひお気軽に☆

  1. 安房 より:

    毎記事拝読していますm(__)m
    気軽に押せない内容なので「イイネ」はおしていませんが.
    (仮に押していたとしても、それは既読サインです)
    自分を責めても、どうか「責めすぎ」ないでください.
    (^^)

  2. 小埜寺ヤヨイ より:

    >>安房さん
    すみません、精神状態が悪いので、
    了解です、ありがとう、とだけ( ; _ ; )
    ありがとう( ; _ ; )