♥︎入試について
私は一般入試だったので、一般入試についてだけ…。
募集は35人前後で、受験生は100人ぐらい、合格者は45人でした。
滑り止め受験で例年必ず辞退者が出るので、多めにとってるみたいです。
一般入試は2日に分けて行われました。1日目が筆記試験と小論文、2日目が個人面接です(小論文も2日目だったかも?←うろ覚え)。適性検査みたいなのはなかったです。
筆記試験の科目は国語(現代文と古典)、英語Ⅰ、数学ⅠA、生物Ⅰor化学Ⅰ(どっちか選択)。センター対策してれば普通に解けるレベルだと思います。
筆記も小論文もだいたい過去問と同じような感じ。
高校の担任には
「ぶっちゃけあそこの一般入試は筆記重視だから小論文と面接は気楽でいんじゃね?」
「とにかく医療系に関心あります的なことを答えればおk」
と言われていた(適当w)ので、面接対策はちょっと指導を受けただけで臨んだためめちゃくちゃ緊張しましたが、ステレオタイプな質問がほとんどだったのでなんとか答えられました。
看護学校っぽい質問だなあと思ったのは「肝臓の位置はどこか手で示してください」というもの。
あとはなんか分数の暗算を求められました。適性検査がないかわりに、この質問で適性をみていたんでしょうか?
看護学校って理系じゃないと進学できないんじゃないかってイメージあるような気がしますが、私はそんなことないと思います!
私の友達にも文系出身者がいましたし、試験範囲も文系で履修する範囲だったので。
生化学や薬理学では化学の知識が必要になりますが、彼女も普通に単位を取得してたので、大丈夫なんじゃないかと。
合格後は、合格通知と共に入学手続きの書類もろもろと、課題が送られてきました。
医療関係の本を読んで感想文書いてこいって課題でした。
その② 単位について
その③ 講義、グループワークについて
その④ 実習について
その⑤ 国試対策、その他
♥︎ちなみに別の高看では
ついでに、併願で受けた他の学校の場合。
ここは社会人らしき受験生が1/3くらいいらっしゃいました。
一般入試はやっぱり2日間。
1日目が筆記試験。試験科目はだいたい同じ。
2日目が適性検査と個人面接
適性検査は、試験官が5分間文章を読み上げるのを聞き、全て聞き終わってからその文章についての問いに回答するというものでした。
試験官が文章を読んでいる間、問題を読んではいけません。メモを取ってもいけません。
要は文章の中から何を問われるか分からない状態で、試験官の文章をメモを取らず記憶して答えろと。
でもそんなに難しくは感じなかったです。普通に聞いてれば答えられる感じのものでした。
面接も特に難しいことは聞かれませんでした。
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