おばんでございます。
暑い季節、ここで身の毛もよだつおそろしい話をひとつ。
これは、若かりし頃の総師長が体験した実話だそうです。
それは、初夏のさわやかな昼下がりのこと。
総師長はスタッフと患者さんの様子を見に、院内をラウンドしていました。
体育館で、とある病棟の患者さんたちが作業療法で風船バレーをやっていたそうです。
患者さんたちと交流しようと、総師長は風船バレーに飛び入り参加しました。
デュースが続き、試合は白熱。
サーブ権が相手チームに移り、相手がサーブを打ってきました。
総師長はレシーブを構え、サーブカットのために一歩前に踏み出しました。
その瞬間。
バァン!という大きな音がして、総師長の足に激痛が走る。
「誰だ?おれ(地域がら、女性でも一人称に「俺」を使う)の足蹴ったのは?」
と、総師長。
しかし、総師長の間合いに入っていた人物はいませんでした。
では、誰が総師長の足を蹴ったのか?
この世のものではないなにか…?
暫く考えて、総師長は気づいてしまった。
ア キ レ ス 腱 が 切 れ て い る !
………。
ウワァァァァァァァァァァァァァ!!!!(((゜Д゜;))))
解剖体見学で実物のアキレス腱みて卒倒しかけた私にとっては、鳥肌もののおっそろしい話でした。
だってだって!あんなにぶっっとい腱が断裂するとか、考えただけで怖すぎる!!!!
くわばら!くわばら!
教訓:運動前の準備体操はしっかりやりましょう。
怖がる私を面白がって何度もこの話をしてきた総師長まじドSだわ…
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