※ちょっと閲覧注意、追記からです。
ついに訊かれてしまいました。
先輩ナースに「いつもサポーターしてるけど、腕どうしたの?」と。
誤魔化すか正直に話すかちょっと迷ったけど、正直に話しました。
つらくなるかな、と思いましたが大丈夫でした。
「相談すればいいのよ」って言ってもらえて。
以前はベテランナースたちの築かれたラポールに溶け込めず疎外感を感じ、集団の中にいるのに、いつも孤立しているように感じていました。
“悪口を言われているに違いない”
“私はいらない子”
“自分は看護師失格”
“こんな私なんてシ.んでしまえばいいのに”
と、自分で自分を追い込んではつらくなり、どう思考しても「シ に た い」という思いに帰結していました。
こうして思い出すだけでも涙が出てしまうくらい、当時は本当にどうにもならないくらいつらくて苦しかった。
今思えば、何をそんなに気に病んでたの?って感じなんですけどね。
つらくて苦しくてシ.にたくて、自分を傷付けることでしか気持ちを落ち着ける術がなかった。
(もちろん自傷しても気持ちが落ち着くはずはなく、悪循環でしかなかったわけですが。)
それももう、今では過去の話。
今はもう切りたいとかシ.にたいとか思うことはほとんどない。かなり安定してきた。
切ってしまった傷は赤い瘢痕になってて、まだ当分は消えそうにないけど。
心も、傷も、いつかきれいさっぱり治る日が来ると信じて生きようって改めて思ったのでした。
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