蘇る恐怖

先日受けてきた、弱冠二十数歳にして人生2度目の胃カメラ。

初めて受けた前回(リンク踏むと飛びます)があまりにも苦痛だったため、ガクブル緊張して順番待ち((((；゜Д゜))))

前処置で鼻から挿入となることを説明され、看護師さんから

「前回は口からで苦しかったでしょう、鼻からだと口から入れるよりはいくぶん楽ですよ。

小埜寺さんと同世代の若い方でも上手に飲み込んでいる人がいるから大丈夫。」

と励まされ、安心した小埜寺。

看護師さんに手を握ってもらい、気持ちを落ち着かせる。

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余談ですけど、看護師さんに手を握ってもらうのって、すっごく安心するものなんですね。

加えて、その看護師さん、私の緊張を和らげるためにいろいろと声を掛けてくださって、本当に心強かったです。

私もこういった心のケアが出来るナースになりたいものです😭

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そしてそして、ついにDr.が登場、鼻孔から内視鏡を挿入していく。

Dr.「うーん、痛いね？鼻の中が湾曲してて入らないから、やっぱり口から入れるね」

そして蘇るあの恐怖――。

せっかく看護師さんが緊張を解いてくれたのに！💔

その後はええ、前回と同様ですよ。

嘔吐反射でげえげえと胃液を吐き、苦しみ喘ぎ、

顔の至るところから涙やら鼻汁やら涎やら体液をだらだらと垂れ流す(汚い表現ですみません、嚥下してはいけないと言われたので…)。

Dr.がモニターを見せながら

「ここ食道ね、今胃に入ったから。あーこれポリープだね、生検するよ、オープン」云々

とか実況中継？してくださるんですが、こっちは苦しくて苦しくてそんなモニター見る余裕なんぞないので、とにかくはよ抜いておくれと願うばかりだった(；ω；)

あーもー、苦しかった！！！！

誰ですか、二度ある事は三度あるとか言うのは。

あのね、今度こそね、

2度とやりたくないですわ(　´,_ゝ｀)