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ヤマアラシのジレンマというお話をご存知でしょうか?
2匹のヤマアラシが身を寄せて体を温め合うには、近づきすぎると針が刺さって痛いし、逆に離れすぎると寒い。
痛くも寒くもないほどよい距離だと良いよね、という、人間関係における距離感を例えていう寓話。
なんでこんな話を出したかというと。
…レイカと6、7年振りのケンカ?してしまって。
否、冷戦?膠着状態?
私がもやもやしてるだけ?
私はね、適度に距離を置きたかったのよ。
今までみたいに、近すぎず遠すぎず、付かず離れずの適度な距離でいたかったの。
でも最近、距離が近いような気がして私はなんだか息苦しさを感じてて。
だから、貴女は言わずとも察してくれるかと思っていたけれど、、そう上手くもいかなかったから言葉で伝えた。
貴女なら分かってくれると信じたから。
でもそれがダメだった。
ええ、分かってる。
もういい歳した大人なんだから、どう動くかもっと慎重にいくべきだったのかもね。
でもさ、貴女も大人気ないよ。あんなの当てつけとしか思えないよ。
貴女はそんな言い方する人じゃないって思って、信じて私は話を切り出したのに。
ああ、もやもや。
もやもやする。
後から考えれば考えるほど納得いかなくて、絶交してやる!とも思ったけど、やっぱり年来の親友だし。
幼稚園からの付き合いだし。そう簡単に切っていい縁じゃないのは重々承知よ。
だから今私はくすぶっている。ぷすぷす。
頭の中はもやだらけ。
あーもう!
分かってよ!
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