明日の診察のための自分用備忘録
2012(平成24)年2月
看護学校在籍中。
気力や集中力がなくなり成績が落ち、落ち込みや希死念慮など自覚症状を感じはじめる。
2012(平成24)年5月
自分の生きる意味を全否定され、完全に心が折れる。
2012(平成24)年7月中旬
母が私の様子が変だと気づき飛んでくる。明らかにおかしく、ただごとじゃないと思ったとのこと。
疲弊して気力が減退し、抑うつ気分も酷く本当に何もできなくなっていた。
教務主任に相談し三者面談を願い出て、その席で心療内科の受診をすすめられる。
2012(平成24)年7月23日
心療内科を受診。明らかにうつ病だと診断される。
早急に休学し地元に戻って治療するように言われる。
2012(平成24)年8月1日
地元精神科病院受診。
やはりうつ病であり、休学が必要だと言われる。
2012(平成24)年9月26日
双極性障害Ⅱ型と診断が変わり、主な薬が抗うつ薬から気分安定薬に切り替えられる。
2012(平成24)年9月27日
リストカットを母に発見され病院へ連れて行かれる。
医師と面談し、詳しい検査のためにも、また家族の休養のためにも入院を、とすすめられる。
2012(平成24)年10月4日～11日
閉鎖病棟に任意入院。入院中に知能検査と性格検査を受ける。
2012(平成24)年11月20日～28日
過量服薬で閉鎖病棟に任意入院。心理検査を受ける。
2012(平成24)年12月30日
リストカットする。躊躇い傷程度のものではなく、出血量が多い深いものになる。
以降、繰り返す。
2013(平成25)年3月21日
復学を許可される。
2013(平成25)年4月4日
紹介状を持って最初にかかった心療内科を受診。焦らずゆっくりと、と言われる。
受診後、学校に復学届を提出しに行き、受理される。
2013(平成25)年4月8日
始業日。この日から復学。
2013(平成25)年6月4日
体調不良で実習を欠席。
その晩、強い希死念慮に襲われ、橋から飛び降りようと思い寮の門限を破り無断外出。
剃刀で首を切る。
2014(平成26)年3月
看護学校卒業。看護師国家試験に合格する。
2014(平成26)年4月1日
地元精神科病院就職。患者として診察を受けながらも看護師として働いていくことになる。
2014(平成26)年12月2日
抗不安薬を50錠くらい過量服薬、アームカットする。
2014(平成26)年12月19日
主治医の診断により、しばらく休職することになる。
2015(平成27)年5月11日
精神状態がぐらつき久しぶりに感情失禁し欠勤。
眠剤18錠を過量服薬、夜間救急外来に連れて行かれたらしいが記憶がない。
2015(平成27)年10月
やはり情緒不安定なためしばらく休職、やはり希死念慮に苦しみ、復職後も欠勤が続く。
2016(平成28)年3月
食欲不振が続き、毎日のように点滴を受ける。
遺書を用意し除草剤を購入、服毒自/さ/つ しようと決意するが思いとどまる。
2016(平成28)年4月11日
約30錠の眠剤を過量服薬、除草剤を飲んで救急外来受診、そのまま入院となる。
2016(平成28)年4月13日
退院。
～2019(令和1)年9月
比較的安定して経過するも、時々思い出したように精神状態が悪くなって休職したり、アームカットしたりすることもあった。
この間、「座間事件」の報道を見聞きして気持ちが揺らいだりする。
2019(令和1)年10月20日
泣きながら働く。死にたくなり、橋から飛び降りようとする。
2019(令和1)年10月24日
診察を受け、自/さ/つ の恐れがあるということで、休職することになる。
診断名を尋ねると、「統合失調症とうつ病」と言われる。
2020(令和2)年3月
復職するも、いろいろと思うところがあり地元精神科病院を退職する。
2020(令和2)年4月
介護施設に転職。看護師として週12時間勤務するようになる。
2020(令和2)年9月
生き別れた実の父親が死亡したことを知り、ショックで連日泣き続ける。
2020(令和2)年12月16日
週15時間に勤務時間延長。
2022(令和4)年2月25日
母と口論になり、「じゃあしんでやるよ！」と家を出て遁走し警察に保護される。
自/さ/つ しないことを約束し、帰宅となる。
2022(令和4)年3月
転居に伴い介護施設を退職。←今ここ
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