そんなわけで診察でした。
落ち着いてはいるものの、じ/さ/つの恐れがあるということで、診断書が出て約3ヶ月、年明けの1月末くらいまでは休職することになりました。
自宅でゆっくりと療養することで気持ちを落ち着けて、薬も調節していきましょう、と。
仕事に穴をあけるのは申し訳ないけど、休むよう言われたことで安堵している自分もいました。
(「ゆっくり療養するために〜」と言われて、あ、また閉鎖病棟に入院かな、って思ったけど入院じゃなくてよかったです。入院はもうこりごりなんで…)
診断名を訊いてみたら、さらっと
「統合失調症とうつ病かな」と言われました。
………まじか。
最初に受診した心療内科クリニックの先生には「明らかなうつ病」と言われ、
今通っている精神科の、前の前の主治医には「双極性感情障害」って言われて、
その次の主治医には「抑うつ状態」って言われてて、
まぁ要するに抑うつ状態なんだなって思ってたから、ちょっとびっくり。
「統合失調症とうつ病」ってことは、スペクトラム的な感じなんでしょうね。
統合失調症と考える理由を聞いてみたら、「被害妄想が顕著だから」と。
それは自覚してたから、あーそっか、と納得。
思えば最初に「明らかなうつ病」と診断された時から、“他者に嫌われている”という妄想(今でこそ妄想だとわかったけど、当時はそれが真実だと信じて疑わなかった)があり、
いまでも“わたしは仕事ができない足手まとい”とか“同僚ナースに悪口を言われているのでは”とか考えてしまうので。
(これもわたしの中では真実で、総師長に諭されてはじめて妄想と認識した)
なので、今日の診察でいろいろと環境が変わったり新たなことを知ったのは、なにかの転機なのだなぁと思いました。
よい方向へと向かっていけたらいいな。
でも「統合失調症」って言われたのはちょっとショックかなぁ。
まぁわたしがわたしであることには変わりないよね、前向きにいこう。
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