こちらの記事にいただいたコメントへの私信となります。
普通にコメント欄からお返事しようと思ったのですが、長ーーーくなったのでこちらからお答えしますね。
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れいんさん、コメントありがとうございます。
お久しぶりですね!看護学生生活には慣れましたか??(・▽・ )
同じ道を通った者として応援しております♥
看護理論家の方の本は沢山読むべき?
とのご質問でしたが、結論から申し上げますと
読めるときに読んでおいた方がいいだろうな…
というのが私の経験からの答えです。
と、私も偉そうなことを書いてしまいましたが、学生時代私はあまり看護理論をしっかりと学習してこなかったんですよ😅
理論って聞くだけで頭痛くなっちゃうような奴でした…全然ひとのことを言える立場ではありません💦
いやほんと、看護理論って難しいですよね!!!!
それでも読んだ方がいいよ!とオススメするのは、やはり理論の中にアセスメントやらケアやらの基本的な考え方が詰まっているから、ですかね( ‘ з’ 😉
働きはじめて2年目の今痛感しているのは、
日常生活援助をおこなう時、ルーチンワーク的になあなあに援助してしまっている部分が少なからずどっかにあるんです…(´・_・`)
なのでそうならないように、どうしてそういう援助を何のために行っているの??
ということを忘れないように、要は初心を忘れずにいられるように、理論は学習できるだけしておかないとダメかも、ということです。
学生時代にもっとちゃんと理論を学んでいたらなー…と💦
というわけで、読めるときにできるだけ読んでおいた方がいいよ!というアンサーでした。
長々とすみませんm(_ _)m
うまく文章がまとめられませんでしたorz
とりま、どちらにせよ今後は援助論とか看護研究とかケーススタディとかで、理論や論文を嫌と言うほど読むことになると思いますので、
今のうち頭に入れておいちゃえばのちのち楽だと思います💡
…とはいえ、いきなり理論家の著作をがっつり読もうとしても難しくて読む気が失せてしまいますよね。(私がそうなんです←)
ですので、分かりやすく解説してある入門書から手をつけるといいかもしれません。
(竹尾惠子,改訂版 超入門 事例でまなぶ看護理論,学研,2007)
↑こちらは私が通っていた看護学校でたしか成人看護援助論の教科書として使われていたテキストです。
ナイチンゲールさんを筆頭とした7人の看護理論家さん方の理論がさらっとまとめてあります。参考までに🍀
コメント ぜひお気軽に☆
コメントへのお返事ありがとうございます!
まさか記事にしていただけるとは(;_;)
毎日忙しくてとても大変ですが、学校にはだいぶ慣れてきました!
本があまり得意ではなくて、理論家の本を読むことを極力避けていたのですが、今後の為にも読み始めようと思いました( *`ω´)
看護の先輩から生の意見やテキストの紹介までして頂けて参考になりました!
お忙しい中本当にありがとうございました!!
>>れいんさんへ
私も本はあんまり得意じゃなくて(´°ω°`)↯↯
全然立派なアドバイスとかできる立場じゃないんで、先輩だなんてそんなそんな恐縮です💦
とはいえ医療は常に勉強が必要といいますから、一緒にまったり頑張っていきましょ✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。