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キラキラの友達や先輩後輩見てると
根っからの芋のわたしにはみんながすごく眩しくて
わたしもキラキラしたいと思って努力しても続かなくて結局諦めちゃって
だからダメなんだろうな、って分かってても変われない自分が嫌い
深酒したらあの人のこと忘れられるのかなとか
吐いたら少しでも痩せられるのかなとか
自分を傷めることしか解決策が思いつかない
実際、血を見ると落ち着くからという理由で腕を切ってる
だって誰にも吐き出せないから
みんなみんな幸せそうに見えて
主治医に相談しても
隣の芝生が青く見えるだけだよって諭される
実際そうなのかもしれないけど
わたしには本当に青々と見えるんだもの
羨んで、妬んで、それしかできない
努力できない、変われないから
コンプレックスがどんどん拗れてく
どこから人生狂ったんだろうって考えると
やっぱ鬱発症してからなんだよね
10年経つのにまだ苦しめられてて
もう死ぬことでしか救われない気がして
死にたいが消えない
親には本当に感謝してるし申し訳ないんだけど
生まれてきたくなかったな
なんでわたしなんかが生きてるんだろう
ってぼやいたら
あなたにも何か使命があって生きてるのよ
って看護教員に言われたことがあるけど
こんなに苦しむことがわたしの使命なの？
苦しんだ先に何があるの？
あとどんだけ苦しんだらしあわせになれるの？