※閲覧注意、追記から
20日、日勤。
例の患者さんに罵倒されたり威嚇されたりして、泣きながら働いた。
泣いているのは悟られないよう、誰にも見られないように。
だから誰も、私が調子が悪いとは気づかなかっただろうと思う。私も極力普通にふるまっていたから。
帰途につき、涙腺が決壊。
平/井/堅さんの「ノンフィクション」を聴きながらバスに乗り、し/にたい気持ちと、叶わなかった恋と彼のことを思い出し、だばだば泣いていた。
私は喪女で、結婚の予定はない。かたや、次々と結婚・出産していく友人たち。
私は孤独のまま、醜く年老いてし/んで行くのだろうと考えると、
まだ若くて見た目がマシなうちにし/んでしまおうと思った。
バスを降り、足が河岸へとむかう。
水音を聞きながら、また泣く。
泣きながら、母に迎えに来てと電話する。
電話を切り、私は、気づいたら橋の上にいた。
下の川の流れを覗き込む。結構な高さ。
ここから飛び降りたら、し/ねるだろうかと、しばらくぼーっと眺めていたところに、母と妹が走って迎えに来てくれた。
母と妹がもう少し来るのが遅かったら、私は飛び降りていたかもしれない。
そんなことがあり、今日は主治医じゃないけれど診察を受けたいと総師長に相談すると、主治医の診察日である木曜日まで仕事は休むように言われた。
今日一日家でのんびりしたことで、だいぶ気持ちは落ち着いた。
そして冷静に昨日の行動を振り返り、本当にやばかったんだなーと他人事のように考えていた。
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